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【illustrator】カラーハーフトーンを使ったデザインの作り方【チュートリアル】

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

 illustratorチュートリアル「カラーハーフトーン」

 

使いこなせればデザイン性が向上しそうな^^カラーハーフトーンの作り方を備忘録とともに紹介します。

 

 

カラーハーフトーンとは

網点で描かれた効果のようなものです。

コミック調なポップなデザインにしたいときに使うと効果的です。

 

グラデーションのカラーハーフトーンにしたり、立体面に使用すると奥行感のあるカラーハーフトーンが作成できます。

 

カラーハーフトーン【基本編】

作成時のサイズ 

アートボード1600 × 900

カラーモード RGB

  illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

まずグラデーションを作ります。

↑画像は白~黒のグレースケールのグラデーション。

白色は不透明度0%にしていてもOK。

 

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

 

カラーハーフトーン手順  メニューバー → 効果 → ピクセレート → カラーハーフトーン

 

 

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

 

カラーハーフトーンの設定

最大半径は4px~127pxまで設定できます。

数字が大きいほど網点ドットの大きさも大きくなります。

 

グレースケールの場合、角度は全て統一します。

 

チャネルのこと 

CMYKの場合は1~4のチャンネルを使用します。
1(シアン)

2(マゼンタ)

3(イエロー)

4(ブラック)

 

RGBの場合は1〜3のチャンネルを使用します。
1(レッド)

2(グリーン)

3(ブルー)

 

グレースケールの場合はチャンネル4だけ使用します。

特色の場合はチャンネル1だけ使用します。

 

今回の場合はベクターデータに変換するため、
とりあえずすべての角度を45度に設定しました。

 グレースケールで作成することが多いので大体はチャンネル全て統一で作ります。

 

ベクターにするために

ベクター化するために、ラスタライズします。

 

■メニューバー → オブジェクト → ラスタライズ

 

次に

ライブトレースします。

 

■オブジェクト → ライブトレース → 作成

■カラーモード白黒、ホワイトを無視にチェック → トレース

 

そのあとに拡張します。

(オブジェクト→ライブトレース→拡張)

 

もしくは

■アピアランスを分解 → ライブトレース → 拡張

 

 いろんなカラーハーフトーン

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

↑(画像)グラデーションではなく、グレー一色で作成した場合のカラーハーフトーン。

 

グレー一色で作成すると、均一なドットになります。

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

また、円形グラデーションで作ると、外側に向かったカラーハーフトーンが作れます。

 

カラーハーフトーン作成後に色を変えれば好きなカラーでも作れます。

 

 

 文字カラーハーフトーン

作成時のサイズ  アートボード 1600px × 900px
カラーモード RGB

 

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

文字ツールで文字を打ちます。

色はブラック(♯000000)

 

次に文字にぼかしをかけます。

 

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

■メニューバー → 効果 → ぼかし → ぼかし(ガウス)

 

割と強めにぼやっとさせます。

今回のアートボードサイズでは10.0pxくらいのぼかしが丁度よかったです。

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カラーハーフトーン手順  メニューバー → 効果 → ピクセレート → カラーハーフトーン

 

 チャンネルを45°に統一、半径を20pxに設定します。

 

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

こんな感じになりました。

 

文字が読める状態を保ったまま、ドット風に加工することができました。

ぼかしが弱いとドットがかかりにくいです。

文字が細いと、うまくグラデーションのドットにならないかもしれません。

 

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

色を変えたりしてこんな感じに。

 

 

3D立体カラーハーフトーン

立体的なグラデーションドットの作り方です。

作成時のサイズ  アートボード 1600px × 900px
カラーモード RGB

 

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円形を図形ツールで描きます。

(画像はグレーですが色は黒色♯000000)

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

円形の塗りを円形グラデーションにします。

(白部分は透過)

 

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

今までと同じ方法で、カラーハーフトーン化します。

カラーハーフトーン手順  メニューバー → 効果 → ピクセレート → カラーハーフトーン

  

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

円形のカラーハーフトーンができました。

 

これを、「シンボルに登録」します。

作ったハーフトーンを、クリック&ドローでシンボル欄に持って行って登録させます。

ウィンドウ → シンボル

 

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

シンボルオプションで種類はグラフィックにします。

OKを押すとシンボルに登録完了です。

 

3D立体で球体を作る

立体の球体を作るには、効果 → 3Dで作ることが出来ます。

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まずは図形ツールで円形を描き、ダイレクト選択ツール(⇧)で一つだけアンカーポイントを選択します。

選択した後、デリートキーで削除し、半円にします。

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 半円に3D回転体で球体を作成します。

3D・回転体  メニューバー → 効果 → 3D → 回転体 

 

回転体オプションウィンドウで、「マッピング」を押すとアートをマップのウィンドウになります。

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

ウィンドウ画面の左上の「シンボル」で、先ほどシンボル化したカラーハーフトーンを選びます。

 

プレビューにチェックをいれて、見てみると球体にシンボル化したカラーハーフトーンが貼りついているのがわかると思います。

 

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

シンボル場所を動かして調整します。

大きさや軸も変えられます。

 

調整出来たらOKを押し、回転体オプション画面で「表面」を「陰影なし」にします。

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

 

陰影無しに設定すると、ドット部分だけが残って、球体部分だったところはアウトラインのみで表示されます。

 

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

右クリックでグループ解除をし、不要な部分(画像:赤い線の部分)などを消します。

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

立体カラーハーフトーンの完成。

 

3D効果は円形以外にも使えるので、使い方次第ではいろんなグラフィックデザイン作成に使えそう!

 

illustratorチュートリアル【カラーハーフトーン】

↑立体と、立体にしたものをワープ効果などでさらに変形させてみました。

 

まとめ

今回はカラーハーフトーンの基本的な使い方と、作ってみたかった立体ドットデザインの作り方のチュートリアルでした!

illustratorチュートリアル はちょこちょこ書いてますがどれも備忘録~(;^_^A

 

\アナログをベクターにしたい方はこちらの記事をどうぞ/

team-twins.xyz

 

3Dは難しいのですが慣れるとデザインの幅が広がりそうなので、マスターしたいところです。

デザインだけでなく、イラストの最終調整で加工する、といった使い方でも重宝しそう。写真加工にも使えそうですね。

 

まだまだ基本的な使い方しか書けませんでしたが、少しでも参考になれば幸いです。

 



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